派手さよりも堅実さ。の巻

久々に競馬のお話。
いよいよ今週の日曜、牡馬クラシックの第一弾である皐月賞が行われる訳だが、昨年のディープインパクトのように圧倒的能力を示す馬が不在。
まさに混戦といって良さそう。
そんな中でも今回、1番人気を背負うのは武豊が騎乗するアドマイヤムーン。ここまで休み明けのラジオたんぱ杯2歳Sで2着と惜敗した以外は全て勝利。人馬とも輝かしい成績で、皆が挙って持ち上げるのも解からないではない。ただこの馬にディープインパクトのようなパフォーマンスが出来るかといえばそうではなく、フルゲートかつトリッキーな中山コースともなれば今までのような戦法では勝利までは意識できない。
次に人気しそうなのがここまで無敗の4連勝ながら、武豊の手放したフサイチジャンク。これまでのレースレベルや相手関係を考えると一見過剰人気にも思えるが、むしろコチラの方が買いだろう。兄は4年前の皐月賞で2着したタイガーカフェであり、それよりも高い評価を与えられている馬。このレースへの適性は兄以上にあっていいはず。腕っぷしのいい岩田康成ジョッキーに替るのも心強い。
これに続くのが同じ関口房朗オーナーの所有馬であるフサイチリシャールアドマイヤムーンの僚馬ドリームパスポートあたりか。
ところでこの2騎とこれまで何度と接戦を演じながら血統、そしてレース運びの地味さからかそれほど人気になってなさそうな馬がいる。その名もメイショウサムソン。この地味さは競馬ファンのみならずJRA職員にとってもインパクトが弱かったようで、皐月賞出走馬が調教で着用するゼッケンに印刷された文字は何と「メイショウサムスン」だった。このゼッケンは間違いが判明してすぐに取り替えられたそうだが、これによって人馬ともに見返してやろうという気持ちになったに違いない(笑。さてこの馬の地味なレース運びの話だが、5戦目までは中団より心持ち後からの抜け出しだった。これがスパッと決まれば格好いいし、見た目の良さから人気しそうなものだが、これがジリジリとしか伸びなかった。そこで今年22年目のベテランとなる石橋守ジョッキーが6戦目から採った作戦は先行しての抜け出し。これが功を奏してその後4戦は2着、1着、2着、1着。並ばれてからの根性には目を見張るものがあり、その堅実さはスピードの持続力が問われる皐月賞の舞台にピッタリなのだ。父はあのテイエムオペラオーを送り出したオペラハウスだが、メイショウサムソンはその同時期よりも既に完成度が高い。いや、それ以上の能力を持った馬なのかもしれない。そう思わせてくれる逸材なのだ。


と思っていた矢先、この馬と大波乱を演じてくれるはずだったグロリアスウィークが調教中に骨折だとさ…orz。
インテレット辺りに期待するか…。

三歩進んで二歩下がる。の巻

えー、私のような未だモラトリアム状態から抜け出せていない人間っていうのは、傍から見ると「コイツ大丈夫なんか?」とか思ったりするんでしょうね。普通は。
間近にいる人なんて不安だらけでしょうね。絶対に。

この間、食べれなかったダシ巻きを食べました。
美味しかったよ、うん。

今日もまた一歩くらいは前に進んだのかなぁ…。

久々に服を買った。の巻

きょうはみえけんながしまのじゃずどりーむというあうとれっとのおみせにいってきました。
せんしゅうにいこうとおもっていたのですがいろいろあってきょうになりました。
いっかいのおみせはひとがおおすぎたのでおちついてふくをみれませんでした。
それとむないたがあつくなりすぎてほそみのふくがきれなくなっていました。
なのでにかいのてぃんばーらんどでふくをにまいかいました。
かえりはすずかでばんごはんをたべてきました。
とてもおいしかったです。
あしたからまたしごとかだりーなとかおもいながらかいてます。