兄貴。の巻

昨夜バイト中に前の会社の先輩Tさん(8つ年上)から電話が掛かってきた。
入社と同時にその人と同じ部署に配属となり、弟のように可愛がってもらった。
毎晩のように酒を浴び、部課長へのグチを溢しながらタクシーで寮へ帰ったこともあったっけか。
風○へもよく一緒に行った。
休みの日はラーメン食いに連れてってもらったり、寮の狭い部屋でそうめん作ったりもしたな。
自分の良き理解者であり、兄貴のような存在だった。


「馬鹿っ、そんな事も分かんねぇのかよ!死ね(笑」
とか言われたら、
「Tさん、ホンマその格好ダサいっすよwww」
なんて切り返したりしたなぁ。
懐かしい。


昨年末、会社の方針に納得行かず退職したけど、
Tさんはホント尊敬できる人。


昨日の会話中に
中途採用募集してるから、戻って来いよ。マジで。」
って言われて正直嬉しかった。
けど、
「地元が大事ですし、こっちの同じ業界で頑張りますよ。」
とだけ返しておいた。


もうすぐ一年か…。